2017年5月25日 (木)

視察のご報告★その2  大牟田市の取り組み

認知症施策について視察させていただきました。
大牟田市は人口約11万7000人、世帯数約57000世帯の市です。三池炭鉱と石炭化学コンビナートの隆盛とともに急速な発展を遂げ、わが国の産業、経済の発展に大きく貢献したまちです。H29年3月に市政100周年を迎えました。
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『認知症になっても安心して暮らせるまち』の施策を進めています。高齢化率35.5%、認知症になってもだれもが住み慣れた家や地域で、安心して豊かに暮らし続けることができる「まちづくり」。その仕組みを学ばせていただきました。
〇認知症介護にかかわる実態調査(H14)に基づいて、施策の中に市民の要望を真摯に取り入れていく努力が見られました。
大牟田市ほっと・あんしんネットワークがあり、そこには警察署、消防署、郵便局、西鉄バス、大牟田ガス、JA、薬剤師会、信用金庫など、日々の暮らしに直結するまちの事業者ともネットワークを気付いていることに感服しました。地域ぐるみのサポートチームの実現はすごいと思います。

○認知症コーディネータ―養成研修
 デンマークをモデルに、大牟田市独自で人材育成プログラムを作成し、事業所から派遣された5年以上の経験がある管理者クラスに対して、認知症コーディネーターを養成しています。受講期間は2年。受講費用は10万円。現在10期生85名が終了し、介護現場や家族、本人への支援を行っています。

 ○もの忘れ予防・相談検診
 
早期発見・早期対応のために、地域交流施設や商業施設等で年18回程度1次検診、年2回の保健所での2次検診を開催しています。また市内6か所では、介護予防教室「ほのぼの会」を毎年8月と12月に、3カ月にわたり実施しています。

〇小中学校での「子どもたちと学ぶ認知症絵本教室」
 
子ども時から、「認知症って?認一番困っている人はだれ?」など認知症の人の気持ちや支援について学ぶための取り組みです。

○高齢者等SOSネットワーク~徘徊模擬訓練
 
21か所の全小学校区に警察が事務局となり、市役所介護健康課、消防署、郵便局、タクシー協会、バス会社、JR、薬剤師会、ガス会社の隣近所、地域ぐるみで多職種協働で高齢者等SOSネットワークを構築しています。認知症になっても安心して暮らせるために「安心して徘徊できる町」を目指しています。

大牟田市の視察を通して、認知症対策は「まちづくり」、その証明だと思いました。

大牟田市議会の議場は、歴史の重みを感じる、荘厳な厳粛な議場でした。

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視察のご報告、その1★明石市の取り組み

視察で明石市を視察させていただきました。
 
<明石市>
明石市は約人口24万4300人、世帯数12万3800世帯です。東経135度の日本標準時子午線上にあります。市役所の目の前が海で海陸交通の上で重要な拠点となっています。
 
子どもを核にしたまちづくりを進めていてその中の
〇離婚後のこども養育支援に関する取り組みについて視察させていただきました。
 
両親の離婚に際し合意書を作成したり、養育プランを作成して、子どもが安心して暮らし成長していけるように、取組みが行われています。
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今や、夫婦の3組に1組が離婚する状況です。
養育費のこと、面会のことなど離婚の際に子どもをめぐる問題も出てきますが、子どもの権利を守るために行政をあげてサポートしていこうという事業です。「夫婦のどちらの見方でもない、あくまで子どもの立場に立った支援を行う」と踏みだしているところが画期的だと思いました。
 
明石市では子育て施策を進めるにあたって、所得制限などを設けずに、全てのこどもを対象としています。保育所や幼稚園の保育料は、第2子以降は完全無料化しています。
 
すべての子どもを救うことで、貧困の家庭も救うことになる。「子どもを差別しない」考え方には目からウロコでした。
 
子育て施策を充実させたことによって、関西で唯一、人口のV字回復を実現したそうです。子育て施策に力を入れたことで、近隣の自治体から、子育て世代が流入してきて人口も増加しています。
 
明石市では7名の弁護士が雇用されています。泉市長も弁護士です。
職員のうち20名位が弁護士や社会福祉士などを雇用し、より専門的な対応ができでいるそうです。それまで年間20数件だった法律相談が、弁護士を職員として採用した後は1000件に増えたそうです。専門家の力は大きいですね。
子どもを核にした市政運営の背景には、市長の熱い思いがありました。
 
詳しくは明石市hpをご覧ください。
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2017年5月20日 (土)

メンバーとの再会

5月17~18で行政視察に兵庫県明石市、福岡県大牟田市に伺いました。
また追ってご報告します。二市とも、大変充実した視察になりました。
取り組みの内容や私が考えたことを整理したいと思います。
 
先日は私が議員になるまで働いていた職場、メンタルクリニックみさとの精神科デイケアのプログラムにゲストとして参加させていただきました。デイケアには精神障がいを抱えた20代~60代くらいまでの方がリハビリで通所していますconfident
通所される方を『メンバー』と呼んで、患者さんもスタッフも、「仲間」としてグループで活動しながら社会参加に向けて準備をします。人の目が気になったり、落ち込んだり、安定、不安定を繰り返しながらその人なりの目標に向かっています。昨年2月の私の選挙の時には、三郷市から応援に駆けつけてくれた仲間たちですflair
久しぶりにメンバーや、スタッフと再会できて、懐かしくて温かい気持ちになりました。ほっこりと、実家に帰ってきたようでした。
 
約1年半前、デイケアから飛び出し、市議会議員としての活動を通して思うこと、転職したことで変化したことなど、メンバー、スタッフからの質問に答えるという形式でお話ししました。
私の経験が何かみんなの役に立てたらいいなと思って参加しましたが、逆に励ましてくれて、たくさん元気をもらいました。『全然変わらないね、そのままでいてね』と言ってくれたのがとてもうれしかったです。
 
日々いろいろあるけれども、お互いに一歩一歩進んでいこうね、またくるね~と別れてきました。この場所は、私にとっての原点です。
 
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2017年5月13日 (土)

今日は雨・・・

午前中、支部の方と宣伝の予定でしたが・・・
 
あいにくの雨・雨・雨・・・rainで中止になり、娘と家でのんびりとしています。
中一の長男は土曜日授業で授業参観日ですpencil
 
子どもたちの小学校の授業参観は、ほぼ皆勤賞です。子どもたちの日常の学校生活が見れて、家とは違う顔が見れて。お母さんたちとあいさつしたり、おしゃべりしたり。
 
さきほど中学校から帰ってきましたが、息子の楽しそうな様子が見れてホッとしましたconfident
 
中学校生活にも慣れてきたようです。
 
ここ最近のマイブーム。なんと、ジャムづくりです。初めての経験です。
本当のイチゴでつくるジャム。甘酸っぱくておいしいジャムができましたhappy01
ひとりで食べちゃいましたhappy02
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GWはお休みをもらって飯能市名栗村へキャンプへ行きましたbud
いつも休めるか数日前にしか分からないので行き当たりばったりの計画ですが、
埼玉県の自然を堪能しました。
 
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大きな公園で、前の職場の上司にばったりと、本当にばったりと再会sign0110年以上ぶりです。
 
こんなこともあるんだなあ・・・以前大変お世話なったので、本当にうれしかったです!!
 
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「自殺対策」研修会

5月9日から10日まで日本財団ビルで行われた、NPO法人自殺対策支援センターライフリンク 主催 
第1回地方議員向け「自殺対策」研修会
           ~基本法改正後の地域自殺対策に求められるもの~
に参加させていただきましたdiamond
 
代表の清水康之さんはNHK在職中、報道局番組部に所属して主に『クローズアップ現代』を担当。2001年、自死遺族たちを1年間かけて取材し「お父さん、死なないで~親が自殺、遺された子どもたち~」を放送。2004年に自殺対策の「つなぎ役」となって活動していこうと、同年秋にNPO法人ライフリンクを設立し、代表に就任されていますpencil
ライフリンクのHPはこちらです。
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H10年に日本の自殺者は3万人を超え、その後も極めて高い水準で推移してきました。
 
自殺者の遺族や自殺防止、遺族支援に取り組む民間団体の声もうけて、H18年に議員立法で、『自殺対策基本法』が成立しました。
自殺が「個人の問題」から「社会の問題」へ、社会的な問題として大きく動き出しました。
 
それから、10年。
H28、3月に自殺対策を地域レベルの実践的な取り組みによる生きることの包括的な支援としてその拡充を図り、総合的に、効果的に推進するため、議員立法により自殺対策基本法が改正されました。
そして、今年8月頃には新しい自殺総合対策大綱が策定する予定です。
『誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現』に向けて自殺対策のさらなる充実を求めるものですupwardright
その中身の大きな柱として、H30年度までにすべての自治体が自殺対策の計画づくりを義務化したことにあります。
キーワードとしては*妊産婦支援 *子どもの時からの「SOSの出し方教育」の推進 *自殺未遂者、遺族支援*市町村のエリアマネージャーとして地域自殺対策推進センターが配置されることなどがあげられるかと思います。
今後10年間で自殺死亡率をH27年比で30%以上減少させることをあげています。
 
研修の内容は
 
pencil自殺対策における地方議員の責務と役割、pencil自死遺族の方の体験談、pencil自殺対策のこれまでの10年と今後の展望、pencil自殺対策の先進自治体の取り組みの紹介等、pencil地方議会での効果的な質問方法などなど、目からうろこ、本当に充実した研修でした。
 
我が国の自殺者は2009年をピークに減少しており、2016年は2万1897人となっています。
印象的だったのは、いまだに1日に60人のペースで今も自ら命を絶っている現実があるということです。
 
自殺者はいなくならない、現実。いまだに先進国の中ではトップで深刻な事態です。
新座市ではH21~28の間に、住居地ベースで248人もの方が自殺者数としてあげられています。ショックな数字でした。
 
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数字、統計だけで見ていると、ひとりの自殺者は2万1897分の1。
でも本当は、かけがえのない1分の1。
統計の後ろにある、ひとりひとりに人生があり、人のつながりがあります。
 
数字だけで見るのではなく、数字が減少しているからよいのではなく、誰もが自殺しなくてもよくなる社会に。
 
自殺急増の背景には経済状況の悪化があります。
生活基盤の安定が、精神的な安定をもたらし、人とつながる余裕をもたらします。
 
経済的に安定していることが土台になって、生活の質の向上、人としての豊かさを積みあげていくことができるのだと思いますeye
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自死遺族の方の体験発表は、聞いている人の心に刺さり、気持ちを揺り動かしました。
自殺は、特別なことじゃない。誰にでも、身の回りでも起こりうること。
 
残された遺族は、自殺で大切な人を失った悲しみを一生背負っていくことになり、
困難にぶつかった時、自殺は選択肢の一つになる。
 
困った時にどうしたらいいのか、支援の手が届かなかったことを悔やみ、
一度きりの人生、自ら命を絶つことの無念さと、自殺することのないような社会の構築への
思い、願いが伝わってきました。
 
社会全体が、人を大切にする社会に変わっていくこと。
 
そのために力を尽くしたいと思いますrock
 
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今朝は、毎週恒例の志木駅宣伝でしたnote
本日行われた 共謀罪の学習会のお知らせをしました。
 

2017年5月 4日 (木)

所沢市精神障害者アウトリーチ支援事業~所沢市の取り組み

にいざ民報の添付です。
新座市精神障害者家族会やすらぎの会主催の学習会に参加させていただきました。テーマは『所沢市精神障害アウトリーチ支援事業~所沢市での取り組み』で、講師はこの事業で所沢市保健センターから委託を受けている株式会社 円グループの看護師、佐野澄子さんです。

 アウトリーチとは、すでに治療を受けている人だけではなく、医療機関を一度も受診していない人や治療を中断している人も対象にしています。医師や看護師、精神保健福祉士、作業療法士などの専門職種でアウトリーチチームを組織して、24時間体制で訪問、緊急対応をします。障がいがあっても、地域で普通に暮らすことをサポートするのがアウトリーチ事業です。

 所沢市では保健センター内にある、こころの健康支援室を窓口にしていて、現在約60名の方が登録されています。

対象者の掘り起こしをしていくためには、依頼を待っているだけではいけないということでアウトリーチに踏み出したということでした。それぞれの職種の特性を活かして支援し、それを共有することで利用者の支援の幅に厚みを持たせているということです。

精神障害を抱えている方に治療という観点だけでなく、その人らしい豊かで多様な生活を応援しているスタイルは魅力的に感じました。

 新座市でも障がい者基本計画の中で『アウトリーチ体制の検討』が謳われています。所沢市の取り組みを参考にしながら、新座市でできることを進めていけるよう提案していきたいと思います。Img_6231

 
相模原事件の後からずっと、どうしたらいいのか、何ができるのか考えていました。
今、精神保健福祉法の改正が審議されています。精神障害者の支援の施策の遅れを棚に上げて、措置入院後の患者の情報を警察に提供して監視するものです。
 
精神保健福祉法は防犯のためにあるのではありません。偏見や誤解を広げるだけなんじゃないか。
 
ひとりひとりの生きづらさに寄り添う支援を充実させていくことしかないんだ、と改めて思いました。
 
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女性の力で・・・

4月29日、埼玉土建主婦の会新座支部の総会に、来賓として参加させていただきました。
 
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安倍政権の「戦争する国づくり」に反対し、憲法を守り、平和を守り抜くために声をあげ続けたレッドアクション行動impact
 
オンナの怒りannoyが政治を変えると、首都圏の主婦の会で「怒りの母ちゃん集会」を開催し、社会保障を守り、原発反対や消費税増税反対でも運動を進めてきた主婦の会、女性の視点で多彩な活動が繰り広げられていることに、元気をもらいますhappy01
 
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翌日は「新婦人の会新座支部」総会の活動紹介、交流会に参加させていただきました。
 
私も会員。そして、、、ウクレレ小組の初披露です。
ドキドキするね~バンダナはどう巻くの?などワイワイしながら準備してheart04
『ふるさと』『こいのぼり』を演奏しましたwink
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なずな班のキルト工芸作品です。
中にソーイングセットが入るようになっています。とてもステキでしたheart
 

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2017年4月29日 (土)

『標的の島 風かたか』

飯能市議会議員選挙の応援で新井たくみさんの応援に行ってきました。
春の息吹、花の香り、爽やかな風を感じる中での選挙。
大激戦の中、見事4人、全員当選でしたhappy02
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baseball新座では、連日共謀罪反対の署名行動、宣伝に取り組んでいます。
まだまだ共謀罪の中身については知られていません。
でも、チラシを受け取ってくれる方は増えています。
 
対話になると、「この署名も国にチェックされて監視されるんじゃないか」「住所は書きたくありません」と、趣旨には賛同するものの、名前や住所を書くことに抵抗がある方が少なくありません。
共謀罪が通ると監視社会が進み、何かを話し合うだけで疑いをかけられる、運動を委縮させていく法案なんだと実感しました。
 
メディアの世界でも共謀罪に反対する声が急速に広がっています。
 
テロ対策のための法整備は今ある法律で十分対応できます。53もあるそうです。
では、何のための共謀罪でしょうか。人の心の中まで踏み込む共謀罪。
行為ではなく、考え、計画をすることも罪になります。人の頭の中の考えや計画は見えません。
だからメールやSNSをチェックしたり監視に走らざるを得なくなります。
それが怖くて、市民は何かを相談したり投稿したり、自分の考えを自由に表現することを委縮します。
 
戦後、守り続けてきた思想、信条の自由、表現の自由を今回も守らないといけません。
何としても廃案に!
 
宣伝は、怖い顔ではなく、笑顔でニコニコと。心がけていますheart02
がんばってheart04と声をかけていただきました。
 
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合間を見つけて映画へGOsign01
 
『標的の島 風かたか』 IN ポレポレ東中野。
 
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沖縄の米軍基地問題を取り上げるドキュメンタリー。
 
沖縄本島では辺野古の新基地建設、東村高江のオスプレイヘリパッド建設、宮古島、石垣島の自衛隊配備とミサイル基地建設など様々な問題を抱えています。
 
このタイトルは
2016年6月に米軍によるうるま市の20歳の女性暴行殺人事件の被害者追悼集会で、稲嶺進名護市長による「我々は、また命を救う『風かたか』になれなかった」の発言からとられています。
 
『風かたか』は、風よけshineを意味しています。
大変ショッキングなドキュメント映画でした。沖縄に基地があるがゆえに、人々が抱えている深い悲しみや怒り、「基地建設No」への重く深い願い、その闘い。わかっているつもりで分かっていなかったことを痛感しました。
 
日本人は沖縄の海が大好きですwave。でもずっと差別され続けている沖縄。日本の米軍基地の75%が沖縄に集中しています。
辺野古に基地を作らせない沖縄の闘いは、沖縄だけの問題じゃない、日本の在り方が問われる闘いです。
 
機動隊と住民のぶつかり合いの場面には息をのみました。
力ずくで排除されていく人たち。最後までカチャーシーを踊って抵抗する人々。本当はこんな時に踊るためのものじゃないと涙する男性。
 
時に流されていてはいけないと、強く思いました。
知ろうとしなければ、知らないまま終わってしまうから。そして想像力をもつことだ、と。
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2017年4月25日 (火)

荒木栄のうた

あわただしい日々の合間、よく晴れたある日の午後、お墓参りをしてきました。
 
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私の旧姓は黒田です。
表には『平和』の文字、石碑の後ろには荒木栄さんの『地底の歌』の詩が刻まれています。
 
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              有明の海の底深く   地底にいどむ男たち
 
              働く者の火をかかげ  豊かな明日と平和のために
                           (『地底のうた』作詞・作曲荒木栄)
 
荒木栄さん(1924年~1962年)は福岡県大牟田市出身のソングライターです。
三井三池炭鉱の機会組立工で、主に労働歌を作曲した人。
 
戦後日本を揺るがした三井三池争議に参加し、その前夜を通じて労働者を励ます歌を作りました。
代表曲に『がんばろう』『沖縄を返せ』『この勝利ひびけとどろけ』などがありますnote
 
 
私の父は大牟田市出身です。
小さい時から、炭鉱労働者の闘い、三井三池争議の話を聞いて育ちましたflair
 
私の学生時代の卒業論文は、『三池の主婦たちの闘い』をテーマにして書き上げました。
 
1950年代エネルギー源が石炭から石油へと移行していく時代clock
三井鉱山は経営合理化のために希望退職者を募りました。しかし希望退職者が予定より足りなかったために約3500名に退職勧告。
会社はそれに従わない1200人を指名解雇。
 
このような会社の姿勢に炭鉱労働者、その家族が反発し、指名解雇に反対してストライキに突入していきます。労働者が立ち上がりましたdash
 
ストライキは113日間に及び、ついに会社側は指名解雇を撤回、労働者の勝利に終わりました。この闘いは『英雄なき113日間の闘い』といわれる闘いです。
 
私は労働者の自由と権利を守ろうと、仲間と団結して立ち向かったこの闘いに、
人間らしさ、人間臭さとロマンを感じ、人が人として生きていくことの意味はなんだろうと考え学び、文字にした、私にとっても大切な歴史ですheart02
 
その後、三井鉱山の経営はますます悪化し人員整理が進み、組合員の暮らしが厳しくなるなかで、会社側も争議をつぶすためにあの手この手で躍起になります。
そして、結果的に、組合員の敗北という形で終結します。
 
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でも、この闘いが私たちに残したもの、
日本の歴史に大きな転換点になった、この闘い。
この歴史を語り継いでいくことが、働く人を励ますのではないかdiamond
今の時代に、人間らしい働き方を、あきらめない力になるのではないか。
そんなことを思いながらお墓に手を合わせてきました。
 

2017年4月19日 (水)

いつの間にか・・・41歳のスタート

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私も3月で41歳になりました。逗子に住む友人からの、プレゼントcake
なかなか会えないけれど、会えばホッとする、大切なmoon3大切な友人ですconfident
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よく晴れた日、小野議員と交通安全啓発運動に参加させていただきました。市役所周辺をご通行中の方々に、交通安全への協力を呼びかけました。
 
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4月17日は毎年恒例の、平林寺半僧坊まつり。平林寺の行事のひとつで、半俗半僧の姿をした摩訶不思議な神通力をもつ守護神を信仰するものです。
 
 
松平伊豆神信綱をたたえて伊豆殿行列が行われたり、露店や植木市が並びます。
 
 
共産党で核兵器をなくすアピール署名に取り組みました。
足を止め、また引き返してチラシを受け取る方、世の中平和じゃないとねと、署名に家族で協力してくれる方、たくさんの方にご協力いただきました。写真がないのが残念です。
 
 
その後は新座市議会の超党派の議員で、菊地しゅうやくんの心臓移植のための募金活動に取り組みました。
手術受けられるといいわね、元気になるといいね、がんばってね、など温かい声もかけていただきました。しゅうやくんは6年生です。
これから楽しいことをたくさん経験してほしい、たくさんの思いが募金に込められています。
 
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